教員免許を活かして働く職場や職種について。

塾の講師として働く。

教員免許は、短期大学や大学に入学して所定の単位を取得したり、教育実習に行ったりした上で取得できるものです。教員免許を取得した後に、それを活かして働くことができる職場や職種は意外に多くあります。子どもたちに勉強を教える学習塾の講師は、教員免許があれば就職にも有利になります。勉強を教えるということや進路の指導が主な仕事の内容になるので、教員免許を取得するために学んだことを十分に活かして働くことができます。

児童養護施設の指導員として働く。

児童養護施設とは、虐待や育児放棄などさまざまな事情で肉親と一緒に暮らせない子どもたちが集団で暮らす施設のことです。児童養護施設で職員として働きたいのなら、教員免許を持っていることが採用される条件の一つになっています。子どもたちには、施設内で学校の宿題などの学習を支援したり、生活や社会で生きていく上でのルールなどの指導をしたりするので、教員免許を取得するために学んだことを十分に活かすことができます。

学校で教員として働く。

最後に、教員免許を取得して最も活かせる職場はもちろん学校です。学校に就職するためには、公立ならその自治体の、私立ならそれぞれの学校において採用試験を受けた上で採用されます。毎年一定の人数の採用しかないので、簡単には採用はされないものの、その場合は講師として各自治体や学校において登録をして採用されれば、学校で非常勤の教員として働くことも可能です。採用試験で常勤の教員として採用されるまで講師として働き続ける人もいます。

正規の教員募集に参加をするためには教員免許状が必要になります。教員採用試験を通過することが出来れば正規の教員として仕事をすることが出来ます。