Excelが上手く使えるだけでビジネスのエキスパート

Excelには長い歴史がある

私が表計算ソフトに最初に出会ったのはマイクロソフトのマルチプランと言うものでした、その後Lotus1-2-3なども経験しどちらが使いやすいかビジネス仲間で言い争ったものでした。Excelが誕生した後もLotus1-2-3とは使い勝手の良さで競合した時代がありました。一度どちらかの修練を積むと自分の得意なスキルとしてなかなか切り替えが出来ないものです。最近では表計算ソフトと言うとExcelが常識になっています。

何でも出来るが使いこなすのは奥が深い

Excelは小学生の電卓計算が出来るレベルから職業としてVBAでマクロを組みアプリケーションとして製品化する技術者まで使いこなしの技量に幅があります。将棋で言うと駒の動きを覚えたての人からプロの8段、名人までの技量の差です。Excelが使えますと言えるのはどのレベルに達したら公言してよいのでしょうか?。検定試験で3級とか2級とかの履歴書に書くような判定が一般的だと思いますが、検定を受けなくてもビジネスの世界ではExcelを使って仕様書や報告書が作れればExcelが使えますと言ってよいのではないでしょうか。

エキスパートはVBAでマクロが組めなくてはいけない

VBAはVisual Basicのプログラミングの世界です。Excelの逆引き辞典を片手に使いこなしてきたレベルから別世界に入らなければなりません。プログラミングの世界も将棋の世界と同じでセル間の計算が出来るレベルからグラフを自由自在に生成したりPCでネットワーク通信のライブラリを使いこなすような高度なレベルまであります。VBAが出来ないとExcelのエキスパートではないと言ってしまいましたが間違いです、Excelの逆引き辞典を片手に使いこなしてもVBAの技術者がまねが出来ない高度な使い方が出来ます。それほど奥が深いのです。

MOSとはマイクロソフト オフィス スペシャリストの略で、オフィス ソフトウェアの操作スキルを証明できる国際資格です。試験を受けなければならず、そのためのMOS講座がパソコン教室などで行われています。